2025.12.16

【メディア掲載】経営専門誌『一橋ビジネスレビュー』に、コプレックのケーススタディが掲載されました
「工場を、誇ろう。」プロジェクトによる、製造業リブランディングの実践事例

この度、株式会社コプレック(本社:静岡県掛川市、代表取締役:小林永典)の取り組みが、東洋経済新報社発行の『一橋ビジネスレビュー』(2025年WIN.73巻3号])に掲載されましたことをお知らせいたします。

一橋ビジネスレビュー 2025年WIN.73巻3号 表紙

■ 掲載記事タイトル 『「工場を、誇ろう。」プロジェクトによる製造業のリブランディング』

■ 『一橋ビジネスレビュー』について

『一橋ビジネスレビュー』は、一橋大学イノベーション研究センターが編集し、東洋経済新報社から発行されている季刊の経営専門誌です。 1953年の創刊以来、日本の経営学をリードする研究者たちが編集に携わり、最先端の「経営理論」と生きた「ビジネス現場」の架け橋となることを目的としています。学会や産業界で高い権威を持つ媒体であり、掲載されるケーススタディは、多くの経営者や研究者に読み継がれています。

■ 掲載内容について

本記事では、弊社が掲げる企業理念「工場を、誇ろう。」を軸とした経営改革の全容が、詳細なケーススタディとして取り上げられています。

製造業の現場で長らく課題とされてきた労働環境や意識(いわゆる3Kのイメージ)に対し、弊社がいかにしてデザインの力や徹底した環境整備、意識改革を通じて「リブランディング」を行ってきたか。そして、その活動がどのようにして社員の誇りやエンゲージメントの向上につながり、組織を変革させていったかが、経営学的な視点から深く分析されています。

弊社の活動が、日本の製造業における新たなモデルケースの一つとして学術的な視点からも評価されたことは、大変光栄なことと受け止めております。

コプレックは今後も、「工場を、誇ろう。」の理念のもと、製造業の新たなスタンダードを築くべく邁進してまいります。

■ 掲載誌情報